大越工業 株式会社

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WORK – 工場管理

大越工業は優れた技術力と徹底した管理体制により工場の稼働を行っております。

情報共有には高セキュリティなVPN網を活用

情報共有には高セキュリティなVPN網を活用

工場内に敷設したLANと、東京-仙台間を結ぶセキュリティの保たれたVPN網により、全社員との情報共有が図れています。
これにより、東京本社の社長はパソコンを開くことで仕入・生産・売上日計はもとより、生産・品質情報や勤怠情報もオンタイムで知ることができ、迅速かつ適切な経営判断を行うことができています。また、共有化された各部署のデータを定期的に収集し、分析加工を行いビジュアル情報としてフィードバックを受けています。
月2回の役員会議(工場開催)は、報告事項抜きで役員間の意志疎通が中心になっています。

特注仕様にも対応

特注仕様にも対応

特注仕様に十分対応できる生産体制を整えています。
除雪機やスプレーヤのメインハーネス(180回路程度)のように複雑仕様で少ロットの受注も通常仕様品と同様にお受けしております。必要に応じ、技術面のご提案もさせて頂きます。

工程の流れに素直な工場レイアウト

工程の流れに素直な工場レイアウト

ハーネス加工において、工程の逆流は付きものです。
基本思想として、多少のやり難さがあっても逆流しない流れを優先させます。
工程の流れに素直な工場レイアウトを、制約がある中でもつくりだしました。
私たちにとって、制約とは解除の対象なのです。

工程品質の管制塔

工程品質の管制塔

現品票に記入された品質情報の分析や社内外の工程パトロールを通じ、工程品質の統制をしています。
日々のデータからいち早く問題点を把握し、問題解決、未然防止に努め、安定して品質を維持しています。

信頼性保証

工程改善

全員参画による小集団改善活動を定期的に実施しています。
1グループ3~4名で活動し、年間4テーマをこなします。活動後には報告会を行い成果を発表しています。